ホームページからのお問い合わせを増やす9つの施策を徹底紹介!!

ホームページからのお問い合わせを増やす9つの施策を徹底紹介!!

こんにちは。
Shumiデザインです。

この記事では、

ホームページからお問い合わせがこない。。
ホームページで全然集客できない。。
増やす方法を知りたいけどわからない。。

と思っている企業様や担当者様に対して、ホームページからのお問い合わせを増やすための施策を徹底紹介していきます。

この施策を知っているだけでも明日から1件多く発注される可能性だってあります。
ぜひ読んでみましょう!

目次

お問い合わせを増やすための施策9つとは?

9つの施策はこちらです。

  • お問い合わせフォームを減らす
  • ホームページのトップページの内容を凝る
  • サービス・事業内容の内容を濃くする
  • Webからのお問い合わせがあった場合に、特典を渡す
  • お問い合わせではなく、無料相談・資料ダウンロードに変更
  • お問い合わせページにつなげるボタンをどのページにもおく。
  • インスタグラム・Twitterからの流入を目指す
  • Web広告で流入を増やす
  • まとめサイトに掲載してもらう

この9つの施策になります。

1つ1つ丁寧に説明していきますので、貴社ができそうなところから取り組んでみてください。

① お問い合わせフォームを減らす

お問い合わせフォームが多い企業が多く、これじゃお問い合わせしないでしょ。。。

と思うホームページが多いです。

わたしたちが思うお問い合わせフォームは以下の内容です。

  • 氏名、担当者名
  • 会社名
  • メールアドレス
  • 電話番号 (任意)
  • URL (任意)
  • お問い合わせ項目 (任意)
  • お問い合わせ内容

この6項目です。

Shumiでは、電話番号、URL、お問い合わせ項目の3つを任意にしたり、外したりして提供することが多いです。

**じゃあ住所の項目はいらないの?と思うかもしれませんが、**私は必要ないと感じています。

本当に欲しいと思った時に住所を知れればいいと思いますし、トップページにどこにある会社なのか把握させれば県外や離れたところからの流入はないと思っているからです。

お問い合わせしてくる人があまりにも遠すぎてお断りしたケースが何件もあった場合は、入れてみてもいいですが、そんなケースはそもそも少ないので、住所は抜いても良いのではと感じております。

② ホームページのトップページの内容を凝る

トップページの内容を凝れていない企業が多い印象です。

ホームページでお問い合わせしたくなるためには、ホームページでサービスの魅力や企業の魅力に感じてお問い合わせする。

という流れでお問い合わせされます。

つまりお問い合わせページまで行っていないのは、トップページや事業内容ページに問題があることを理解しておきましょう。

最低限必要な内容、構成は以下です。

  • キャッチコピー
  • 私たちについて
  • 誰に向けて提供している会社なのか
  • 提供しているサービスの種類
  • 各サービスの魅力と内容
  • 料金・プラン
  • 実績
  • ブログ

この内容は必須で必要です。

またこの中で強いているなら、

  • 誰に向けて提供している会社なのか
  • 提供しているサービスの種類
  • 各サービスの魅力と内容

この3つが閲覧ユーザーに対して響いていない可能性があります。

この3つをしっかりと伝えることで、ユーザーに響くしちょっとお問い合わせしてみたい。と思えます。

よくサービスの種類だけ伝えている会社が多いですが、それだと誰にも響かないのでサービスの種類とサービス内容はしっかりと伝えるようにしましょう。

③ サービス・事業内容を濃くする

サービス・事業内容を濃くする方法を紹介します。

  • どういった方にそのサービスをどう提供しているか
  • なぜ弊社でないといけないのか
  • どんな方に選ばれているのか。

この3つを実際の営業フローを思い返して内容を記載することが重要です。

もしリフォームを検討されている方に対して、弊社では、様々なリフォームを提供しております!

だとNGになります。それならどこでもいいや、、、となりますよね。

弊社出なくてはいけない理由も述べながら、サービスを内容を記載していきましょう。

④ Webからのお問い合わせがあった場合に、特典を渡す

特典があるからお問い合わせしてみるか。

というユーザーも少なくはありません。

展示場などは、お問合せして展示場所を自動返信で伝えて、きてくれたらAmazonギフト1万円分お渡し。などを行っております。

他にも、ホームリフォーム、リノベーション会社なら間取りの仕方を何枚も書いたものを提供したりなど行っております。

あなたの企業にしかできない、またはプレゼントしやすい内容を探してみて、お問い合わせができたら特典を提供する形をとってみてください。

⑤ お問い合わせではなく、無料相談・資料ダウンロードに変更

特典が難しい商材やサービス。事業もあるかと思います。

特典にまさるものはないですが、お問い合わせではなく無料相談や資料ダウンロードで一度コンタクトを取る手段も考えてみてください。

資料ダウンロードは資料作成をしなくてはいけないですが、資料作成をしてダウンロードしていただくことはかなりの効果があります。

  • なぜなら、別にお問い合わせするほどでもないな、、、
  • でもお役立ち資料があるならダウンロードしようかな。

と心理変化が生まれます。

ここで作成するのはお役立ちになるであろう資料作成ですが、ここは割愛させてください。

※このことに関しては、後日必ずブログを書きます。

⑥ お問い合わせページにつなげるボタンをどのページにもおく。

トップページをユーザーは必ずみます。

そして目的はお問いあわせですからどのページからもお問い合わせできるボタンを配置しましょう。

お問い合わせページにつなげるボタンは、無料相談する、資料請求するでもいいですし、お問い合わせするセクションをページの最後におくようにしてみましょう。

そうすることで全ページをみて気になった企業様が訪れたいと思って押してくださります。

⑦ インスタグラム・Twitterからの流入を目指す

残念ながらホームページを作ったからといって閲覧数を増やせるわけではありません。

インスタグラムやTwitterなどのSNSを利用して流入を増やしてみましょう。

インスタグラムやTwitterは発信することで、フォロワーを増やすことができ、大多数に発信をすることもできます。

発信してプロフィールページでのURLを記載することで気になった企業様がみてくれるようになりますので、そこで増やしていきましょう。

何を発信するのか、どんな発信がユーザーにとって有益かどうかなどありますし、SNS受けする内容もありますのでぜひ色々な発信をして試してみてくださいね。

⑧ Web広告で流入を増やす

Web広告を利用することで、検索しているキーワードと関連のあるページに誘導することが可能です。そこでサービスや事業のことを重厚に書いたホームページを見せることができて、お客さまに購入を促すことができます。

しかしWeb広告は予算も重要ですし、戦略も必要です。

ただしデメリットは広告なので、1PV(閲覧数)に対してお金が発生する点です。

その予算と戦略をしっかりとある方はぜひ、Shumiにもご相談してみてください。

▶︎ Shumiに相談する

⑨ まとめサイトに掲載してもらう

まとめサイトに掲載していただくために、「〇〇市 〇〇業界」
などとYahooやGoogle検索を行うことで、〇〇市の業界おすすめ9選!!

みたいな内容で書いているブログがあります。

そこで検索上位にあるサイトがあったらそこで掲載していただくことでかなりの人数にみていただけます。かなりの人数にみていただけるサイトやブログ・ページに掲載するからこそ、そこからの流入が増えていきます。

しかしそれだけではありません。

SEO(ドメインパワー)というホームページのレベルがあがります。

その時点でブログなどの更新をすると上位にいきやすくなったりするのでぜひ行って欲しい施策の一つだったりします。

私たちも行っておりますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

お問い合わせにそもそもならないホームページのNG例

  • ホームページデザインが古い
  • ブログ・お知らせ・copyrightの年数が更新されていない
  • お問い合わせから送るとErrorになる

この3点があるとそもそもおとい合わせがこない。または来る可能性が低い状態です。

① ホームページデザインが古い

ホームページデザインが古いというのはトップページにサイドばーがあるタイプや、配色が原色のみを使っているようなホームページのことを指します。

② ブログ・お知らせ・copyrightの年数が更新されていない

またブログ・お知らせやcopyrightの年数が更新されていないと、今でも営業している会社なのかな?サービスなのかな?と不安に思わせてしまいますので、もし更新できていない場合はただちに更新しましょう。

③ お問い合わせから送るとErrorになる

お問い合わせから送るとErrorになるケースは結構あります。それはビジネスチャンスを取り逃がしております。

お問い合わせフォームがきちんと起動するのか定期的にテストしてみてください。

Webの進化ははやいので、どうしてもエラーになるのは仕方がありません。

更新や放置をしていると止まることは多々ありますので、すぐにでもメンテナンスしていただきましょう。

もしお問い合わせフォームが壊れている場合はぜひご相談くださいね。

▶︎ Shumiにお問い合わせフォームを直してもらう

まとめ:できるところからお問い合わせを増やす施策を行いましょう

お問い合わせを増やすための必要な施策と、そもそもお問い合わせに繋がらないパターンを紹介しました。以下がこのブログでのまとめになります。

  • お問い合わせフォームを減らす
  • ホームページのトップページの内容を凝る
  • サービス・事業内容を濃くする
  • Webからのお問い合わせがあった場合に、特典を渡す
  • お問い合わせではなく、無料相談・資料ダウンロードに変更
  • お問い合わせページにつなげるボタンをどのページにもおく
  • インスタグラム・Twitterからの流入を目指す
  • Web広告で流入を増やす
  • まとめサイトに掲載してもらう
  • ホームページデザインが古い
  • ブログ・お知らせ・copyrightの年数が更新されていない
  • お問い合わせから送るとErrorになる

この内容以外にも本格的にお問い合わせを増やす方法はございます。

もっと深掘りして知りたい方は、ぜひお問い合わせをいただき無料コンサル40分のご提供をしておりますので、お気軽にお申し込みくださいね。

ではまたの記事でお会いしましょうー!

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