こんにちは。
Shumiデザインの藤村です。
このセクションでは、ブランディングの概要とブランディングの必要性について発信します。
ブランディングとは
ブランディングとは、この目まぐるしい企業数の中からあなたの企業を選んでいただくために、差別化するためにあるのがブランディングです。
一言でいうと、、、？
緑と白のロゴのカフェ→「スターバックス」
フラペチーノがあるカフェ→「スターバックス」
季節・3週間によって違う種類のメニューがでるカフェ→「スターバックス」
都会ならどの駅にでも見かけるカフェ→「スターバックス」
みたいに〇〇と言えば、、、？
の個数が数個あり、浸透していることでブランディング力は上がっていきます。
で出てくるキーワードがあなたの企業のブランディングともなります。
ブランディングがないとそもそも、あなたの企業なんて覚えて頂けない時代です。
それはなぜなのか？
今は、ネットで調べてその電子ドットの文字で企業を調べる。見つけることができる時代だからです。
わざわざ足を運んでこの企業を知ろうとかない時代。
ネットの情報・発信だけで判断されて、無意識に優劣をつけられていたりします。
ではここでブランディングの必要性について触れていきましょう。
ブランディングはなぜ必要なのか？
大手企業は、広告費をかけられます。
しかし、中小企業はそうはいかない。
だから、企画力が必要になり、コンセプトが必要になる。
コンセプト、ポジション、ターゲット、〇〇と言えば、デザイン、ビジョン
これら全てを合わせたものをブランディングといい、それが必要になってくる。
しかもこれが、ありきたりなものであってはならないです。
他の企業にはない、唯一無二を伝える。立ち振る舞っていかなければブランディングはできません。
大企業の中に埋もれてはいけないのです。
入りはたしかに、大企業かもしれない。
しかし、自分にはどこか合わないから、そこを掬い上げてほしいと思っている人はいる。
そこを掬い出すために、ブランディングをすることで見つけてくれるのです。
例で言うと、お値段以上といえば、ニトリさんが思い浮かぶと思う。
しかし、どこかデザイン性の部分やここはもっとこうあってほしい。
と家具選びに悩みが出たとする。
そんな時に、Google検索に「家具 悩み」で調べたらまさに解決してくれる家具がネット上に出てきたらどうなるか。
もうあなたはそのブランドが好きになるだろう。
悩みに寄り添うことで発信し続けてお客様を救うことも立派なブランディングになる。
だからブランディングは中小企業にとって必要なのです。
